ペンギンアップデート3.0でサイトが圏外に!?
10月2日、米Google の Gary Illyes氏(サーチクオリティエンジニア)が
「新しいペンギンアップデートを来週にも実施する」と発表しました。
ちなみにGoogleのペンギンアップデートとは、
低品質な被リンクを取り締まるアルゴリズムです。
このペンギンアップデートが施行されると、
バックリンクサイトを量産して、自作自演でリンクを増やして
検索順位を操作していたようなサイトが、
大量に圏外に飛ばされるということですね。
過去のアップデートでは、サイトへのアクセス数が
それまでの10分の1になったサイトもあったんだとか…。
ちなみに、前回のペンギンアップデートは「2.0」から「2.1」への
更新で、2013年10月4日に施行されました。
今回施行されるのは、実に一年ぶりのアップデートとなります。
その内容も「更新以上の刷新」となる、「2.1」から「3.0」への
大規模変更となるのだとか。
誤検出されるサイトが出たり、すり抜けるサイトが出たりしないことを
確実にするために、前回のアップデートからこんなに長く
期間が空いてしまったようです。
Googleも本気で低質な被リンク対策に乗り出しているということなので、
心当たりのある方は、早急に対応する必要がありますね。
もっとも、Gary Illyes氏のコメントによると、今から被リンクを削除しても
次の更新には間に合わないということですが…。
その次の更新に備えるためにも、
早目に手を打っておくに越したことはありません。
もちろん、我ら「資産積み上げ型トレンドアフィリPRIDE」の実践者には
なーんにも関係のないことですけれど。
元々、PRIDEの手法通りにサイトを作っていれば、
「読んだ人のためになる、良質な記事」を積み重ね、
著作権違反にも気を配っているはずなので、
訪問者、ならびにGoogleから心から好かれるサイトに仕上がっているのです。
この先、Googleがペンギンアップデートだろうがパンダアップデートだろうが、
はたまた新たなアップデートでも…何を繰り出してきても、
PRIDE実践者だけは、縁側で日向ぼっこしながら
「はぁー皆、大変そうじゃねぇ。ずずず。あぁ茶がうまい」と
のんきに過ごしていられます(笑)
あ、むしろ、どんどんアップデートしてくれた方がいいですね。
何故かって、その方が姑息な手段で上位に上がっていたサイトを一掃してもらえて。
結果的に、我々のサイトが上位に上がれて有利になりますから。
実際に、前回までのペンギンアップデートでも、
過剰なSEO対策を施していたサイトの順位が下がり、
その分、その他のサイトの順位が上昇したということも大いにありましたので、
今回も同じことが起こるだろうと予想されています。
うん、やっぱり正攻法のやり方って、アクセスが集まるまで数か月は
じっと我慢の子ですが、集まって以後は本当に安定収益を得られて、
実にいい方法ですね。安心して見ていられます。
「急がば回れ」って、昔の人はいいこと言ったなぁ…と。
しみじみ、PRIDEの手法は間違いない!と感じた日でした。感謝☆