外注さんが殺到する募集要項の書き方とは?
こんにちは!
外注さんを募集するときに、最初の頃は
集まり具合の平均相場が分からなくて、
これで応募が普通に集まっているのか?
それとも少ないのか?と、
不安になってしまいますよね。
応募数の平均は仕事内容によって全く変わってきます。
総じて、アフィリ系より物販系、それも単純作業に
なればなるほど、応募数は増える傾向にあります。
先日など、物販の商品リスト作成のため「簡単なコピペのみ!」と
外注さんを募集したら、なんと朝6時に募集開始したにも
関わらず、それから朝10時までのたった4時間で
35人も集まってしまいまして、慌てて募集を中止した、
ということが…。
まさかあそこまでとは思っていなかったので、
嬉しい悲鳴でしたねーf(^^;
同様に、トレンドアフィリの投稿さんも、
割と単純作業なので、サクサク集まりますねー。
一回の募集で、10人くらい来てくれるのはザラです。
しかしこれがライターさんとなると、
自分で文章の書ける方、ということで
物販等の単純作業に比べると、ハードルが上がってしまいます。
募集期限を3日間で終了してもらって、(これ以上長く募集していると
いつでも応募できるし…と思われて、結局人が集まりません)
その3日間に1人か2人来れば、まぁ普通です。
タイミングによっては、1人も来ない場合も…(>_<)
でも、心配はいりません!
クラウドワークスでは、2クリックするだけで再募集が
簡単にかけられますので、必要な人材が集まるまで
3日刻みで、何度も再募集を繰り返せばいいだけです。
一度の募集期限で1人くらいずつ集めれば、
たまに人が来ない時があっても、
二週間ほどで5人は集められます。
もし、「何日も待てない!急いで雇いたい!」という場合は、
募集要項の文言を思いっきり簡単にしてしまいましょう。
色々なお仕事で外注さんを募集してみて分かったのですが、
とにかく「簡単」と「完全在宅」「丁寧なマニュアルあります」などの
文言を募集要項に盛り込むと、応募者数が増える傾向にあるようです。
私が外注化マニュアルでお付けしている
募集要項には、書いてほしい記事のジャンルや
大体の概要なども記載していますが、
とにかく早く、大量の人材を集めたい!という場合は、
ここはざっくり削除して
「簡単なブログ記事の作成。経験不要、専門知識不要。
ネットで調べて分かる範囲のことを簡単にまとめていただくだけでOKです。
完全在宅で、好きな時間にお仕事していただけます」
と書き、あと一記事当たりの文字数や、月に納品してほしい件数などは
消さずにそのまま残しておきましょう。
これで、どっと応募が増えるはずです。
その代り、マニュアルを渡してサンプル記事の依頼をした時点で、
サンプル記事が返ってこないというパターンも増えるでしょうが…(笑)
応募者が1人だけ来て、その1人と契約した場合と、
10人に来てもらって、その内3人と契約した場合。
前者は契約率100%で、後者は契約率30%ですが、
最終的な契約人数は後者の方が多くなりますので、
急いでいるときには、募集要項をとにかく簡略化して
間口を広くとることが、有効な手段となります。
外注さんの応募が来ない!とお悩みの場合は、
一度試してみてくださいね。
ではでは☆